こんにちは、tamです。
今回はViaductそばのアルバートストリートのカフェ「Ronnie's cafe」に行ってきたので、メニューや外観、雰囲気や感想をご紹介していきます。
店舗はかなり広く、立地も良く、年配の方々が多くいらっしゃいました。お昼時は工事をしているアルバートストリートの作業員の人たちも多く訪れ、学校の食堂のようにディスプレイされているキャビネットから軽食やケーキを取ってお会計して食べていました。
Ronnie's cafeはアルバートストリートとカスタムストリートの交差点に位置しています。最近できたショッピングモールのコマーシャルベイの斜向い、H&Mの近くにあります。白い建物でガラスの入り口になっています。見せ前の路上看板はビクトリアコーヒーを使っているという看板ですね。
アクセス
営業時間
営業時間は平日朝の7:00から夕方17:00まで。土曜日は朝8:00から15:00まで、日曜日は8:00から14:00までやっています。平日の夕方17:00までやっているカフェは少ないのでいいですね。
店内は広く、窓際にファミレスのようなボックスソファー席、中央に四角い4人がけのテーブル席とレジ前に長机、そして店内に入ってすぐ正面にフードキャビネット、奥にレジとドリンクカウンター、トイレはレジ左手奥にあります。全体的に装飾に凝ってはいないものの、店内は外からの自然光も多く取り入れ、明るくシンプルで清潔感があります。
ドリンクメニューは店内最奥に、フードメニューは入って正面すぐのフードキャビネットの上にあります。フラットホワイトやホットチョコレートなどのホットドリンクはスモールが4.2ドル、ミディアムが4.7ドル、ラージが5.7ドルです。そのほかロングブラックも4.2ドル、フラッペやスムージーは7.5ドルです。ブレックファストはワッフルが17.5ドル、フレンチトースト19.5ドル、オムレツ20.5ドルなど。ランチも提供していてハンバーガーが17ドル、ステーキ25.5ドルとなっています。
ロングブラック
洗剤の味です。洗剤の味がしたので淹れ直してもらいました。左が1回目で右が2回目のロングブラックです。色や泡立ちなど何もかもが違うのがはっきりと分かると思います。同じロングブラックを頼んだにも関わらず、です。1回目のものは洗浄していなかったコーヒーマシンで水と一緒に出てきたコーヒーの見た目をしたナニカでした。どうしても飲めなかったので、とても物腰低く、洗剤の味がするから淹れ直してくれないかと頼むととても不機嫌な対応でそれでも淹れ直してくれました。2回目は見た目どおり1回目のものとは何もかもが違って、ちゃんとロングブラックみたいなコーヒーが出てきたので良かったです。
ラテ
コーヒーがすごく薄くてしゃばしゃばしていました。端的に言うとぬるくて水っぽいです。
ホットチョコレート（ラージ）
お湯で薄めたココアみたいな感じで、ラージサイズを頼んだことを素直に後悔しました。家で淹れるココアみたいな感じでしたが、家で淹れるココアの方が美味しいです。最後まで飲みきれなかったホットチョコレートはニュージーランドに来て初めて、いや生涯で初めてでした。
ポイント
1回目はmikoだけで、2回目は2人で訪れましたが、ドリンクは全然美味しくなかったのでやはり、他のお客さんのみなさんがドリンクカウンターよりもフードキャビネットに集中していたのもよく分かります。ドリンクは市販のものが入り口すぐ左に売っていますので、それを購入してフードをメインで楽しむのが良いかと思います。店内は広く明るく、平日は夕方までやっているので読書や勉強などには向いているかなと思います。Free Wi-Fiは無かったので、インターネット環境が必要な作業や仕事などは自分でネット環境を用意する必要があります。
コーヒーは美味しくなく、店員さんも残念ながら無愛想ですが、ペットボトルや缶ジュースも売っていますので、ドリンクはそいういうものを買って、ラウンジとして利用するのが良いかと思います。地元の皆さんはフードメニューを楽しんでいましたのでそちらも良いかもしれません。それではまた次のカフェでお会いしましょう。またね☕
