こんにちは、mikoです。
オークランド市内の至るところで看板を目にするMojo Coffee。(ニュージーランド在住の方には目新しくないかもしれませんが)せっかくの機会なのでニュージーランドの有名カフェということもあり、こちらのMojo Coffeeの紹介とレビューをしたいと思います。
*もくじ*
創業は2003年、
(そういえば、以前住んでいた神楽坂にもMojo Coffeeがあり、名前だけは知っていたのですが足を運ばずにそのまま引っ越してしまったことを思い出しました。ちなみにこちらは2018年頃に閉店した模様。あの時行っとけば良かった。)
1つ1つの店舗に経験者を置きオペレーションを行うこと、
また、もともとロースタリーカフェとしてスタートしたことに加え、カフェにおける15年以上の事業経験をもとに、
さてそれではメニューの紹介に入っていきます。
各店舗によってメニューの取り扱い内容が異なりますが、こちらは私が訪れた6 Durham Street Eastのメニューです。
メニューはこんな感じです。
コーヒーメニューはスタンダードなものは一通り揃えてあります。価格はコーヒー一杯4.0NZDからと、市内にあるカフェの中では平均的な価格です。英語表記の横におそらくマオリ語で併記があるところはさすがニュージーランドのカフェ。
そしてティーメニューもなかなかこだわっていて、Zealongという100%ニュージーランド産のオーガニックティーを使用しています。こちらの価格も一律4.5NZDでそこまで高くないです。
コールドドリンクやスムージーのバリエーションは普通かなという感じ。
ポイント
フードメニューの方は、Durham street店はエッグベネディクト等定番のフードメニューが揃
キムチ、ベーコン、チーズトーストなんかが置いてあるのも面白いですね。値段に関しては、ほとんど20NZD以内で、他のカフェと比べても比較的お手頃かなという印象です。カフェで20~25NZDのメニューもざらなので……
参考
これ以外にもケースやレジ横にはキッシュやサンドイッチ、スコーンやデニッシュといった軽食があるので、モーニングやブランチなどにもピッタリです。
ウェリントン発ということもあってか、レジの横にはWellington Chocolateが置いてありました。(美味しいですよね。ウェリントンチョコレートについては下の記事でも解説しています)
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私が試したいくつかのメニューに関してレビューをさせて頂きます。
ロングブラック
ロングブラックは酸味と苦味のバランスがいい感じです。
ホットチョコレート
たっぷりとしたポーションで日本のホットチョコレートと比べると
ラテ(オートミルク)
私は牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなることがあるので、
モカチーノ
甘すぎず、程よい苦味がある大人味のモカでした。普段甘いドリンクを飲まない人も飽きることなく飲めそうです。個人的にはホットチョコレートより甘くなくて好きですが、甘党のTamにとっては少し大人味だったようです。笑
パイ
ケースから頂きました。ミートパイでコンソメと塩胡椒のシンプルな豚肉ベースにフェンネ
全体的なメニューの感想として、チェーン店ではあるものの、
どのメニューに関しても苦味、甘味、コクなど、
ポイント
また、
お店のインテリアについても、各店舗ごとに客層やロケーションによってしっかりとデザインされていることがしっかりと理解出来ます。実際、店舗毎に内装は違うのですが、席につくとどこの店舗もしっくりと落ち着ける空間となっています。
参考までに、6 Durham Street East店と167 Victoria Street West店の比較。
6 Durham Street East店
167 Victoria Street West店
皆様も仕事の合間やちょっと一息ついたい時にMojo Coffeeで美味しいコーヒーをいかがでしょうか。