ニュージーランド

ブリトマートのカフェEspressoWorkshopBritomartのレビューと紹介

  1. HOME >
  2. ニュージーランド >

ブリトマートのカフェEspressoWorkshopBritomartのレビューと紹介

こんにちは、tamです。

今日はブリトマート駅すぐ近くのカフェ「Espresso Workshop Britomart」に行ってきたので、メニューや外観、雰囲気やコーヒーの味などをご紹介していきます。

店舗は大きくないのですが、駅チカで立地は良く、店員さんも気さくで、店の外にも席が多いので勉強や作業にも向いているかなと思います。

Espresso WorkshopはこのBritomart店の他にも、ORAKEIとPARNELLにも店舗があり、合計3店舗を構えています。今回はその中のBritomart店に行ったのでそのレビューをしていきたいと思います。

Espresso Workshop Britomartのアクセスと外観、営業時間

Espresso Workshop Britomartはブリトマート駅からすぐの、「Atrium on Takutai」という商業施設兼オフィスビルの中にあります。

クイーンストリートからブリトマート駅に向かって、ブリトマート駅で右手に折れると広場がありますが、そのすぐ先ですね。

外観はオフィスビルの1階にあるカフェという感じで、なんと店内入ってすぐ左にエレベーターがあるのでエレベーターホールにカフェがあるようなつくりです。

営業時間について

月曜日から金曜日の平日が朝の6時30分から、夕方の16時まで。さすがに駅チカというだけあって通勤時に利用するお客さんが多いのでしょうか。早い時間から営業していますね。

土日の閉店時間は変わらず16時までですが、オープンが少し遅くなって土曜日が朝の7時30分、日曜日が8時からとなっています。

Espresso Workshop Britomartの雰囲気・内装

店員さんは3名で営業されていて、みなさんドリンクを作ったり接客をしたりしていました。私達が行ったのは午後だったのですが、お客さんに対してのスタッフの人数は十分で待ったりすることもなく、忙しい雰囲気もあまり無かったです。

ポイント

店内は静かで(たまにニュージーランドのカフェだと音楽が爆音で流れていることもありますが、ここはそんなことはなかったです)、キッチンはオープンキッチンでコーヒーマシーンや器具がたくさん並んでいました。

Espresso Workshop Britomartの店内は壁際カウンターに客席が並んでいて、テーブルは外のラウンジにあるので外のテーブル席にもお客さんは多くいました。

おみやげにタンブラーやコーヒー豆も売っていて、自宅でコーヒーを淹れる人は買ってみてもいいかもしれません。

メモ

ニュージーランドでは保温できて片手で持てるタイプのタンブラーを良く見かけます。使っている人も多いですね。mikoも似たようなものを使っていますが、全然冷めないので、量はあまり飲まないけど温かいものを飲みたいという方にはおすすめです。

Espresso Workshop Britomartのメニューの紹介

さて、メニューですがコーヒーはロングブラック4.2ドル、ラテ5.5ドルで一般的な良心価格。

アイスコーヒーのアメリカンも5ドル、バナナとベリーのスムージーは8.5ドルとロングブラック2杯分ですが、フルーツを使っているのでだいたいこれくらいの値段かなと思います。

サイドのケーキやサンドイッチに関してはチョコレートブラウニー4.5ドル、マッシュルーム、チーズとほうれん草のサンドイッチが8ドル、ハムとトマトのサンドイッチが9ドル、モッツァレラとトマトのバーガーが9ドルという感じです。

参考

もちろん日本のコンビニで買うより高いですが、チョコレートブラウニーも日本円で350円くらい、サンドイッチは600-700円くらいと考えるとお菓子は日本くらい、サンドイッチ類は日本のスタバ(スタバのサンドイッチがだいたい500円から600円程度)より若干高めかなという値段設定ですね。

ポイント

コーヒーメインのカフェなのでコーヒー頼む分には4.2ドル(日本円で300円程度)で済みますのでそれは全然安いですね。

Espresso Workshop Britomartの実食レビュー

お待ちかねのコーヒーが届いたのでさっそく飲んでみましょう。

ロングブラック(4.2ドル)

酸味がしっかりしており、エスプレッソの旨味がつんと味わえる本格的な一杯。苦味自体はあまりない、あっさり爽やかな飲み口でした。

苦いコーヒーが苦手な方におすすめ◎

ラテ(5.5ドル)

エスプレッソの味がかすかに感じられるようにミルクの配合は少なめにされています。フォームもあっさりとした仕上げになっています。ラテだけど、どちらかといえばすっとした飲み口で、ミルクで酸味がまろやかになりつつも、しっかりと豆の旨みが楽しめる一杯でした。

まとめ(感想)

ポイント

駅からすぐそばの好立地なので、待ち合わせやそれまでの時間を潰すためのカフェ、または宿題や作業用の利用としてもおすすめ!

店内はカウンター席がメインでテーブルは無いので、お一人様での利用か、外のテーブルでのちょっとした打ち合わせなどに使うのがいいと思います。

シンプルな作りでどちらかと言うとビジネス利用を想定しているので、ソファーとかゆったりするようの家具は無いので、デートやファミリーには向かないと思います。

コーヒーは本格的で、どちらかというと苦味より酸味よりです。近くに寄った際はコーヒーを一杯飲んでみてはいかがでしょうか。

それではまた次のカフェでお会いしましょう。またね☕

 

おすすめ記事はこちら

1

こんにちは、mikoです。 ニュージーランドのお土産を解説したいと思います。 海外旅行に来た際の楽しみの1つといえば、お土産選び。今回は、ニュージーランドに住むmikoが、王道のものから旅行ブックに載 ...

2

こんにちは、mikoです。 ここではニュージーランドの食文化から、ニュージーランドの食べ物といったらこれ! というものをまとめていきます。 ニュージーランドに2年間住んでみて、本当に美味しかったものに ...

-ニュージーランド

© 2024 ふうてん