こんにちは、tamです。
今回はニュージーランドで食べ続けてきたパイについて書こうと思います。
ニュージーランドで安くランチを済まそうと思ったら、コンビニで売ってる2ドルのパイ、これ一択です。もちろんお弁当を毎日作るなどしてもいいのですが、ぶっちゃけお弁当やサンドイッチも作ると高いので、コンビニで売ってるパイが激安のススメです。では早速パイを食べていきましょう。
パイはほとんどのコンビニで売っているので正直どこで買っても良いのですが、今回はこのGOOD TO GOという中型スーパーでお買い上げしました。
アクセス
パイは日本のコンビニで言うファミチキや肉まんみたいな位置づけなので、ホットコーナーに置かれています。既製品は袋に入ったままホットコーナーに置かれているので、そのままレジに持っていくことができます。GOOD TO GOなど中型スーパーマーケットだと、手作りのパイも置かれているので、そちらは袋に入れてレジに持っていくことになります。GOOD TO GO以外もニュージーランドのコンビニでは賞味期限(Best Before)が近くなった商品は安売りされているので、ジュースやシリアルなどが安くなっていることがあります。賞味期限が切れている商品も普通に置かれているのがニュージーランドでもあります。もちろん食べても問題のないものがほとんどですが、パンやなまものは腐っていることもあるので、そういった商品はしっかり確認して買うことをオススメします。
今回はレビューを書くために2種類のパイとドクペ(ドクターペッパー)を購入しました。2ドルパイは食傷気味になるまで毎日食べ続けていた時期がありました。最初の頃は安くてとても美味しいパイに感動しながら食べ続けてましたが、次第に何も感じなくなり、匂いを嗅ぐだけでうんざりするようになったので数ヶ月ほど食べるのをやめていました。今回は久しぶりに食べるパイと、日本ではなかなか見ないドクペのクリームソーダをレビューしたいと思います。
IRVINES BACON&EGG
ニュージーランドのパイと言ったらこのIRVINES1択です。種類もBacon & Egg(ベーコンエッグ)、Chicken & Vege(チキン&ベジ)、Mince(ミンチ)、Mince & Cheese(ミンチ&チーズ)、Steak(ステーキ)、Steak & Cheese(ステーキ&チーズ)と種類が豊富です。種類によって内容量は異なります。私のオススメはこのベーコンエッグとチキン&ベジです。ミンチやステーキも初回は美味しく頂けますが、食べ続けてると味が濃いので飽きが早くきます。
パイの生地は上下しっとり、外回りはサクサクした食感が楽しめます。エッグの中にベーコンがたくさん入っていて、食べ終わる頃には満足感が得られます。
Luv a pie(DOUBLE HAPPY)
正直これを一個目に食べて、IRVINESは買ったけど明日食べればよかったと思うほどの重量感でした。めちゃめちゃ肉がぎっしり詰まっていて、IRVINESよりパイ生地はサクサクに仕上げられています。ボリューム感は100点満点で、お昼はこれ一個で十分でした。ジャンキーな感じがすごくて、一緒に買ったドクペに良く合います。
ドクペ(クリームソーダ)
ドクターペッパーのクリームソーダ味。ドクペは日本だとコンビニとかの他にもヴィレッジヴァンガードとかに売ってますが、このクリームソーダは見たことがなかったので衝動買いしました。一口目はいつものドクペがちょっとマイルドになった感じかなと思いましたが、パイと一緒にごくごくと喉に流し込んでいるとたしかにクリームソーダの味がします。ドクペベースのクリームソーダという感じで、ドクペオリジナルのクセや匂いが軽くなっているので、ドクペちょっと苦手だなという方もこれなら美味しく飲めるかも。とは言え、ドクペ嫌いな方には他にもドリンクの選択肢は無限大なので、わざわざ買ったりしないかもしれませんが。笑
ポイント
安くて温かい軽食と言えばニュージーランドでは何よりもこのパイがおすすめ。IRVINESのパイは本当にどこにでも売っていて、庶民の味方です。2個買っても4ドルで、私のニュージーランド節約メシライフの頼もしい味方でした。これを2つ買って公園でカモメを見ながらお昼の休憩時間を過ごしていたのが、ニュージーランドで働く日々の平日ライフでした。今月は金欠だなーなんて言う日には、みなさんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。それではまた次の生地🍞でお会いしましょう◎