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ニュージーランドの生活費/水道・電気・ガス代・スマホ代・インターネット料金のご紹介

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ニュージーランドの生活費/水道・電気・ガス代・スマホ代・インターネット料金のご紹介

 

こんにちは、mikoです。

 

ニュージーランドの気になる水光熱費とインターネット・携帯電話事情をまとめています。

私達はニュージーランドに来てたくさん引っ越ししたので、水光熱費についてマスターすることができました。困ったことや大変だったこともこの記事で書いています。

さらに、現地でのインターネットの契約方法、スマホの契約方法についても書いていますので、海外で英語の契約に不安がある方も、この記事を読めばよく分かります。

ニュージーランドで生活するのにいったいいくらかかるのか? 月額どれくらいの支出を考えておけばいいのか? 日本から出る前に知っておきたい方はぜひ読んでみてください。

 

1.ニュージーランドの水道代

ニュージーランドの水道料金については日本とは大きくシステムが異なります。というのは、大半の契約は、事務所や住居に関わらず、賃料に水道代が含まれていることが多いからです。その場合オーナーが負担しているので、私達借り手は使用量の多い少ないに関わらず水道代を支払う必要はありません。※あまり聞きませんが、物件によっては入居者間で折半というようなこともありえますので、入居の際に事前確認をすることをお勧めいたします。実際に私達もホテルやフラット、3つ目のアパートメントで暮らしていた時は水道代を払うことはありませんでした。

しかし、現在のアパートメントは水道代を賃料と別に支払う必要があるので、今回の記事では、こちらを例としてお話させていただきます。

 

私達の物件のように、水道料金が賃料に含まれていない場合は、水道会社との契約を自分たちで行う必要がありますが、契約の際に不動産会社やオーナーから水道会社の連絡先などをもらえると思うので、賃貸の契約時に伺ってみるといいと思います。

さて、前置きはこれくらいにして、気になる金額を見てみましょう!!

ずばり直近1ヶ月(10月)の水道代は

134.1NZD(日本円で9380円くらい)

でした。※私達が契約している水道会社はオーナー指定の「ENERGYCO LIMITED」という会社となります。2人分としてもちょっと割高だなと思いますが、実はこれCold Waterの他にHot Waterも含まれているんです。ニュージーランドは、多くの賃貸物件においてはガスの契約が無く、お湯の請求は水道代として一括で来ます。

134NZD(ニュージーランドドル※ニュージーランドドルは1ドルだいたい70円前後です)の内訳を詳しく見てみると、

  • Cold Water 48.56NZD
  • Hot Water 67.97NZD

となっています。

使用量はもちろんお湯より水の方が多いのですが、お湯の単価が水の単価の約2倍なので、お湯の請求料金が高くなっています。

Cold Waterは1000リットルあたり4.29ドル、Hot Waterは1000リットルあたり8.27ドルの請求でした。

使用量は水とお湯合わせて1ヶ月で17000(!)リットルでした。

え、そんなに使ってるの!? と自分でも驚きましたが、東京都水道局のHPによると、

●世帯人員別の1か月あたりの平均使用水量
世帯人員 使用水量 世帯人員 使用水量
1人 8.2m³ 4人 24.3m³
2人 15.9m³ 5人 28.5m³
3人 20.4m³ 6人以上 33.9m³

出典:東京都水道局平成28年度生活用水実態調査

となっており、1㎥は1000リットルなので、2人世帯の平均使用量は15900リットルでした。

私達は17000リットルだったので、少し多いくらいでしょうか。もう少し減らせるかと思い、今月から食洗機をECOモードで回すことにしました 😎

現在の私達のように個別で水道を契約する場合、Hot Waterを含めると毎月100ドル超えることもあるので、引っ越しの際には、その点も含めて入居先の賃料を考えると良いかと思います。

料金は、世帯人数に左右されますので、1人世帯の場合はおよそこの半分強となるかと思います。

水といえば、オークランドはたびたび水不足になることがあり、過去に何度か政府から節水の呼びかけを経験しています。その期間中は、努力義務とはなりますが水の使用量を減らす必要があります。ニュージーランドは人口が少ないからか(日本のおおよそ25分の1しかいません)、そうした緊急事態に際した国民間の団結力が強く、それに向かってみんなで努力していこうという風潮があるように感じます。ある種、日本人の災害時の団結力に似たようなものが、ここニュージーランドでは度々垣間見られるような気がします。

水不足だった当時、清掃会社で働く語学学校のブラジル人のクラスメートが、「マネージャーに言われて、昨日ビルの玄関を水で掃除した。水不足だったからして良いのか悩んだんだけど……」ということを話した際に、語学学校の先生が「どうしてこんな水不足の時にそんなに無駄遣いしたの!?」 というような反応をしていたことがありました。クラスメイトは仕事で上司の指示に掃除をしたまでで、彼からすれば落ち度もないので、先生の非難を特に気にしていませんでしたが、Kiwi(自分たちのことをニュージーランド人はKiwi「キーウィ」と呼びます)の先生は割と怒っていたのが印象的でした。

 

また、ホームステイ先やフラットに住む友人から良く聞く話としては、オーナーさんから「水不足だから、週に●回しか洗濯しちゃだめ!」「シャワーは●分以内に終わらせて」なんてお願いされた、という話もあります。

2.ニュージーランドのガス代

基本的に大多数の賃貸物件でガス代はありません!

日本でよく目にするガス給湯器は一般的な賃貸物件ではなく、コンロもIHであることが大半なので、基本的にガスの契約はありません。ですが、水光熱費については、各物件でオーナーの取り決め次第でいろいろな条件となりえますので、各自事前のご確認をお忘れなく。

ちなみに、私達は今まで4つの家を転々としてきましたが、ガス代が個別に請求されたことはありません。※すべて電気給湯器とIHの物件でした

 

 

3.ニュージーランドの電気代

電気もですが、水と同じく賃料に含まれていることがあります。フラットの場合は、賃料に水道代、電気代が含まれていることも多いです。

一方でスタジオと呼ばれる他人とシェアをしないアパートメントの場合(日本で言うところのマンションです)、個別に電力会社と契約をするのが一般的です。私達も前回のアパートメントで初めて電気の契約を「Mercury」という会社にてしました。スタジオからスタジオへの引っ越しだったので、現在のアパートメントでも電気の契約内容の変更手続きが必要でした。

その際に、自分たちの部屋の区画の電力を割り当てるICP Number(お客様番号とはまたことなるので少しややこしい)というものが必要で、それを管理人に問い合わせる必要があったのですが、管理人がいたりいなかったりだったので、その手続きに若干手間取った記憶があります。ですが、それ以外は日本における電気契約と大きく異る点は無いような印象です。

ポイント

電力の契約は多少煩雑なので、みなさんも引っ越しの際はあらかじめ不動産業者に必要な情報を問い合わせておくことをおすすめします。

さてさて、それでは本題の金額を見てみましょう!

直近2ヶ月の電気代は……(電気代は2ヶ月ごとの支払いです)

 

ポイント

Total: NZ$ 154.97

でした!

これは8月9月の請求で、ニュージーランドは南半球なので真冬の電気代になります。

1ヶ月あたりに計算し直すと77.485NZD(ニュージーランドドル)となり、日本円でおおよそ5400円程度です。2人分としては少し安いくらいでしょうか……?

気になったので、日本人の平均金額を調べてみましょう!

結果は……日本の2人暮らしの平均電気代は12月で約9000円となっているので、私達の電気代はかなり安いことになります!

これはオークランドの冬が日本に比べてそれほど寒くないこと(雪も降りません)が大きいかもしれません。東京と比べて、夏はそれほど暑くなく、冬もそれほど寒くないのが良いところです。

世帯別の平均電気料金(2019年12月)
世帯数 1人 2人 3人 4人
金額 5,184円 8,795円 9,995円 10,714円

出典スマートテック:【気になる】うちの電気代ってこんなに高いの?電気料金の平均

ポイント


この記事をお読みの旅行が好きな方や、出張で家を空けることが多い方留学などで家にいない期間がある方電気代の基本料金を無料にしておくと大変節約になります。使った分だけの電気代を払いたいという方、基本料金を払いたくないという方、別荘をお持ちの方なども、電気の基本料金を0円にしておくことができるのでおすすめです。



4.ニュージーランドのスマホ代

ここからは気になるネット・wifi通信費やスマホ・ケータイ代についても書いていきます! ニュージーランドについてまず初めにやらなければならないこと、それはスマホの契約ですね。

ポイント

(日本を出る前に、日本のキャリアの解約もお忘れなく……)

キャリアとの契約は長期滞在の人向けになります。もちろん短期での留学や旅行でニュージーランドを訪れる人は、日本のキャリアをそのまま海外で使うのがいいと思います。海外利用は多少高く付きますが、モバイルデータ通信をオフにして、ホテルなどWi-Fiスポットがある場所での利用に限れば問題ないと思います。

しかしながら、ニュージーランドで仕事を探したり家を借りたり(電話番号が必要なことがほとんどだと思います)、日本で使っていたのと同じようにスマホを使いたいという方には現地のスマホキャリアとの契約をお勧めいたします。

スマホの契約と言っても、新しくスマホを購入する必要はなく、日本でのキャリア変更と同じようにSIMカードを交換するだけで済みます。

注意ポイント

もし日本でお使いのスマホがSIMフリーでなかったり、SIMロックの解除が済んでいなければ、日本にいる間に解除しておく必要があります。

それでは、まずはじめに、ニュージーランドのスマホについて見ていきたいと思います。

ニュージーランドには主に3つのスマホキャリア会社があります(リンクを張っておきます)。

ボーダフォンは日本人にとっても、親しみのある名前だと思います。ボーダフォンはイギリスのケータイキャリア会社で、日本にもボーダフォンジャパンがかつてありました。ソフトバンクが2006年にボーダフォンジャパンを買収して、その名前は日本から消えることになりましたが、ボーダフォンのケータイを昔使っていたという人も多いのではないでしょうか。

私達にも馴染みがあり、それもボーダフォンを選択した要因の1つです。語学学校の友達に聞いてみても、だいたいボーダフォンかスパークで、2dgreeを使っているという人はあまりいませんでした。

 

私達はオークランド市内に住んでいるのですが、オークランドには目抜き通りと呼ぶべきクイーンストリートという大通りがあります。そのクイーンストリートの中程にボーダフォンショップとスパークショップが通りを挟んで向かい合っており、それであればその2つのキャリアショップを訪れて比較して決めようということになりました。

出典:グーグルストリートビュー(Vodafone Queen Street)

右手オレンジ色のお店がスパーク、左手赤いお店がボーダフォンです。オークランドでスマホキャリアの契約をお考えの方は、真向かいなのでどちらも訪れてみるといいかもしれません。

私達は最初にスパークから訪れました。そこで店員さんに料金プランのパンフレットをもらって、ざっと目を通して、ボーダフォンショップに向かうことに。印象としてそれほど安くはなく、料金体系としては割合ヘビーユーザーを想定していたような記憶があります。

次にボーダフォンショップに行くと店内の広さはスパークショップの4倍くらいありましたが、店内でお客さんが10人以上ならんで待っているような状態でした。状況としては日本のドコモショップやAUショップと変わらないのですが、整理券発行も椅子もないので、みんなカウンターの前に一列で待っている状況でした。

たぶん30分くらい待って、店員さんに連れられて壁際の机と椅子がある場所へ移動。ボーダフォンショップでは店員さんのことをNINJA(ニンジャ)と言うらしく(ディズニーランドのキャスト、マックのクルーみたいなものでしょうか)、日本人としては少し笑ってしまいますが、きっと素早くクールに動くみたいなイメージからつけているのだと思います。『NARUTO』はどこでも大人気。笑

海外で生活していると外国人にとって日本の文化はクールに受け止められていることが多く、全体的に称賛されていると思います。(海外でも豆腐はTOFUで、テリヤキソースはTERIYAKIです。最近だと抹茶:Matchaが流行っているように思います)

そんなニュージーランドのNINJAの説明を受けていると、一番安いプランは月30ドル(約2000円!)で、素晴らしく安かった。動画とかも特に見ないので、それでいいと言うと、これは本当に少しでもSNSとか使うとあっという間にデータ通信できなくなるから、あと3ドル追加してもう少しデータ容量増やしたほうがいいと思う、みたいなことを言われて(当時あまり英語のリスニング力も高くなかったので笑)、3ドルで快適になるならそれでもいい(どっちにしろ安い)と思い、即契約しました。

それが今も使っているこのようなプランです。

  • データ通信:3.5GB
  • 電話:150分まで無料
  • テキストメッセージ:アンリミテッド(どれほど使っても無料)
  • 月々33ドル

正直電話はほとんど使わないので、毎月100分以上余っています。

3.5GBについても、語学学校では語学学校のWifiを使い、最初に住んでいたホテルと二番目に住んでいたフラットではWi-Fiが備わっていたので、家でもそれを使っていました。なのでデータ通信も家の外で地図を見たり、ネットを検索したりということに使っていましたが、使い切ることもなく、ほとんど不便なく使っていました。

ニュージーランドでは月2,000円程度のスマホ料金で済むのに、日本では毎月1万円を超えるスマホ料金だったり、安くても6,000円程度だったりということを考えれば、政府がもっと安くできるだろとキャリアに圧力を掛けるのも納得できます。人口500万人しかいないニュージーランドでこれくらいの安さでサービス提供できるのだから、1億人以上いる日本のマーケットでどれだけ大手キャリア会社はボロ儲けしているんだという……

ちなみに月々の支払いは前払いでスマホのアプリにチャージする形式なので、日本と違って自動更新でもないです。なので、たとえば金曜日に最終日が来て、土日特に外出もしないし……という時には月曜日にチャージしてそこからまた1ヶ月の契約更新ということをよくしています。最近は家でのWi-Fi環境も充実しているので、特にスマホのチャージをする必要性があまりなく、外出先で「ネット検索したいな」とか「電話かけなきゃ」という状況になってようやく1ヶ月分のチャージをして使えるようにすることが多いです。

ニュージーランドのキャリアがすごいのは(たぶんボーダフォン以外もそうだとは思いますが、私達が使っているのはボーダフォンなので、他のキャリアのことは保証できませんが)、一度契約してSIMカードをゲットすると、チャージが足りていなくても電話番号はそのまま使え続けるということです。なので、テキストメッセージを送ることや電話を掛けることはチャージしている金額が足りていないとできませんが、チャージ金額がゼロでも、テキストメッセージを受信することや、電話をかけてもらうことはタダなので可能です。

参考

またたとえば最低金額だけチャージして電話したり、ネット検索したりする、みたいな使い方もできるので、本当にお金がなければ、その都度だけ使うような使い方もできます。

もちろんデータ通信容量ももっと大きいプランもたくさんありますが、最小限でいい人向けのプランがしっかりあるのが、海外キャリアの日本よりいいところだと思います。

使っていないキャリアのことはあまり書けないのですが、スパークは公園などにWifiスポットを数多く設けている印象で、外出先でもWi-Fiを検索するとスパークのWi-Fiが出てくることがたくさんあります。ボーダフォンのフリーWi-Fiスポットに出くわしたことはありません。

外でフリーWi-Fiをたくさん使いたい! という方はスパークも良いのかもしれません。

5.ニュージーランドのインターネット代

さてここからはニュージーランドのインターネット料金について見ていきたいと思います。

私達がインターネットの契約をしたのは3番目のアパートメントに移ってからでした。最初のホテルと次のフラットではWi-Fi環境があったので、個別に契約する必要が無かったためです。2番目のフラットではフラットのオーナーが中国の方だったからか、ファーウェイのWifiを使用していました。

ニュージーランドではファーウェイもかなり普及しています。オークランドでは、東京同様中国の方による不動産購入が進んでおり、フラットのオーナーや入居者が中国の方ということはよくあります。

 

3番目のアパートメントもホテルの1画だったので、ホテルのWi-Fiがあるにはあったのですが、30日30GBで60ドルとかそれくらいだった気がします。ネットを割と使っているとデータは30日を待たずに10日くらいで使い切っていたのを覚えています。なのでたぶん1ヶ月で120ドルとか180ドルとか使っていたと思います。

しばらく使っていてちょっと高いなと思って、ボーダフォンショップに足を運ぶことにしました。

そして現在使っているプランがこちらです。

  • 300GB
  • 無期限契約 ※更新等はありませんが、12ヶ月以内に解約した場合には、早期解約違約金として、249ドルが発生します。
  • Superfast 4G ワイヤレス
  • 月額63.47ドル+GST(※GSTは消費税のことで、ニュージーランドの消費税は15%です)
  • 初期費用としてモデム代173.9ドル+GST(消費税)

少し金額を増せば600GBのプランも契約可能でしたが、データ容量的にはこれが自分たちに合っているんじゃないかということでこのプランにしました。

ご契約の際には月々の費用以外に、モデム代等の諸経費や契約期間の規定(早期解約違約金)などをNINJAに細かく聞いて、必要であれば紙に書いて説明してもらうことをオススメします。※日本で携帯の契約をするときにも理解出来ないことがあるくらいですから(mikoだけでしょうか笑)、英語であればなおさらです。

ボーダフォンのモデムはファーウェイ製で、裏にMADE IN CHINAと書かれています。

今の所、このプランで不自由なく生活することができています。ネットフリックスで映画やTVシリーズを最近は見たりしていますが、300GBあればずっと動画を見ていても問題無い程度の通信容量です。

ちなみに、スマホのデータ通信についても家では切っていて、契約したWi-Fiを使っています。

 

通信速度についてですが、ニュージーランドのネット回線は接続が遅いともっぱらの噂ですが、このボーダフォンのスーパーファストのプランにおいて、遅いと感じたことは一度もありません。動画の再生はいつもスムーズで、スマホでマルチプレーヤーのかなり重いゲームをプレイしていても動作に支障はありませんでした。

契約に際して1点補足となりますが、私達の場合ニュージーランドに長期で滞在することを証明するために、パスポートの他にニュージーランドイミグレーション(移民局)から発行されていたビザの書類を持参しました。

注意ポイント

ネット回線の契約は長期滞在が前提になっているプランも多いです。契約前に店員に確認されることをオススメします。

3番目のアパートメントから現在住んでいるアパートメントに引越す際に、Wi-Fiの設定の再設定等必要かと思ってボーダフォンに問い合わせました。次の引越し先の住所を伝えたところ、ボーダフォンがカバーしている電波の範囲内だったので(オークランド市内なので当然でしょうか)、モデムを持っていって電源に繋げば使えると言われ、便利だなと思ったことを覚えています。実際に次のアパートメントで電源に繋ぐだけで前日と同じように使えたので、特に不便は無かったです。

注意ポイント

地方などではネット回線がカバーされていないこともあると思うので、実際に契約する際は事前に確認しましょう。ボーダフォンなどのHPでも確認できます。

 

6.まとめ

ここまで、気になるニュージーランドの生活費を見てきました。

ポイント

電気代の安さを見ると、全体的に割安なのかもしれません。ネット環境に関して言えば、スマホの契約は必須だと思いますが、インターネットの契約はみなさんがどれくらいパソコンやスマホを家で使うかによってくると思います。家でネット必須! という方はインターネット回線がフラットやアパートメントに付いているのか、無料なのか有料なのか確認してみるといいかと思います。もし含まれておらずに、契約しようと思った時にはまたこの記事を見てみてください。

これからニュージーランドで生活してみたい!

という方や、

ニュージーランドって生活しやすいのかな?

という方々のお役に少しでも立てていれば幸いです。それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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