こんにちは、tamです。
バイアダクトのハンバーガーショップ「Burger Boy」に行ってきたので、メニューや外観、雰囲気や感想をご紹介していきます。
Burger Boyは私達がニュージーランドに来て初日に初めて訪れたハンバーガーショップでもありました。当時は夜にバイアダクトについて、まだやっているレストランを探してここを訪れたのを覚えています。今回は約2年ぶりに、ニュージーランドを去る前に再訪してきたのでレビューしていきたいと思います。
Burger Boyはバイアダクトにあります。カスタムストリートではなくてキーストリートにあるので、クイーンストリートのH&Mからバイアダクトの方に進んで、プリンセスワーフ(ヒルトンの辺り)に向かうところにあります。バイアダクトの入り口に位置しているので、バイアダクトで遊ぼうと思ったらすぐ分かる位置にあると思います。
アクセス
149 Quay Street, Viaduct, Auckland 1010
営業時間
営業時間はHPを見ると年中無休で朝の7:30から深夜までやっているようです。バイアダクトはオークランドでも一番のパーティエリアなので、深夜でも営業しているのを何度か見ました。
Open 7 days from 7:30am to as late as they’ll let us
店内は壁にアメコミ風のイラストがあしらっており、客席数は40席程度です。壁のイラストの他に調度品などは置いておらず、シンプルな作りになっています(比較的値段が安めなハンバーガーショップは店内の飾り付けなどもシンプルな傾向があります)。店内の他にも外にテラス席があるので、晴れている日は利用されているのを見かけます。入り口が2つあり、それぞれオーダー用のレジ側と、商品を受け取ることができるキッチン側に分かれています。
奥のオープンキッチンでパティを焼いているのを見ることができます。またコーヒーのポイントカードもあり、9杯コーヒーを飲むと1杯無料になるそうです。
コンボにすれば20ドルとなるものの、ハンバーガー単体では7ドルから14.5ドルまでと、ニュージーランドのハンバーガーからすれば、安めな価格設定となっています。12.5ドルのサラダの他、ベジバーガーなど、ベジタリアン向けのメニューもしっかり用意されています。ただグッドボーイやバッドボーイなど名前だけでは何バーガーなのかは不明です。笑 その下の説明書きまで読む必要がありますね。
ハンバーガー
7ドル(560円程度)。とにかく野菜がいっぱい入っているハンバーガーです。例えるならサブウェイのサンドイッチをハンバーガーにしたようなノリ。サラダのソースはピリ辛で、パティは焦げていてちょっと焼き過ぎでした。テイクアウェイで頼みましたが、雨が降り出したので店内で食べることに。しっかり丈夫な紙袋に入れられていています。左側の丸いほうがハンバーガーです。
グッドボーイ
12.5ドル(1000円程度)。さてお次は長細いグッドボーイ。基本的にハンバーガーと同じで、長くなっている分ボリュームはハンバーガーよりも多いです。パティも細長くなっていて、こちらの方が薄くて柔らかな舌触りでした。
ポイント
一言でいうと、サブウェイみたいな生野菜がたくさん入った生野菜ハンバーガー。比較的良心的な価格設定! と言ったところです。ニュージーランド入国当時はとても寒い深夜で、とりあえずその場の空腹を満たせたことがいい思い出です。パティが焼き過ぎで焦げていたのと、キッチンシェフの態度が無愛想だったのが若干のマイナスポイントでしょうか。それでもたまにはグッドボーイになってみるか、という日には訪れてもいいかもしれません。
それではまた次のハンバーガーでお会いしましょう。またね🍔