こんにちは、mikoです。オランダに来てからは専らテレビで観れるBBCを英語の勉強の足しにしております。
今回は「スタディアプリ」という語学学習サービスの「新日常英会話コース 英会話セットプラン」について詳しくご紹介します。※他にも「TOEIC(R)対策コース」「ビジネス英語コース」など目的にあったコースが選べます。
「スタディアプリ」のはオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ」とタッグを組んでおり、「スタディサプリ」の各コースでインプットした知識を「ネイティブキャンプ」で英会話でアウトプット出来るというより実践的なコースが「英会話セットプラン」となっております。
記事内では「スタディサプリ」の「新英会話コース」を徹底解剖したのち、「ネイティブキャンプ」の機能が追加された「新日常英会話 英会話セットプラン」についても解説させて頂きます。
リクルートが運営する英語学習サービスで、
・いつでもどこでもPCやスマホを使いオンラインで英会話できる
・レッスンは5分~10分の短時間から受講可能で、通勤時間や就寝前などのスキマ時間を活用出来る
・他社サービスと比較しても低価格を実現
という点がセールスポイントとなっています。
スタディサプリについては、「新日常英語コース」の他に「TOEIC(R)対策コース」「ビジネス英語コース」がありますが、今回レビューする「新日常英語コース」のターゲット層は
・英会話初心者だけど、気軽にオンラインレッスンを受けてみたい人
・海外旅行時に使える日常英会話をマスターしたい人
・接客や道案内などのおもてなし場面で実践できる英語を身に付けたい人
・楽しく学習しながら、英語を話す、聴く力を伸ばしたい方
となり、ビギナーから中級を対象に日常的に使える表現を豊富に取り扱った教材となっております。
低価格で気軽にかつ効率よく英会話を出来るということを強みにしているので、オンラインで英会話をしたことがないけどどんなものか興味がある方や、英会話を始めたばかりだけど効率よく仕事や家事の合間などに勉強したい方などをターゲットにしたサービスとなっています。
実際に私が使ってみて感じた良さとしては(後ほど詳しく解説しますが)コンテンツがバライエティに富んでいながら、しっかりとステップを踏みながら色々な角度から英語の力を伸ばせる学習内容となっている印象です。一見ストーリー仕立てで楽しみながら学習できるようになっていますが、実は無駄のない構成となっているので、その点飽きっぽかったり、英語に苦手意識がある方でも一からじっくりと基礎的な力を伸ばすことが出来る良サービスだと思います。順を追ってどういうサービスかを徹底解説していきます。
購入した書籍での学習や、無料アプリなどもあるので、わざわざお金を払ってアプリを使うのであればそれに見合ったコストパフォーマンスかどうかが気になるところ。特にスタディサプリのサービスについては低価格でサービスが受けられるという点をウリにしているようですが、実際のところどうなのかを類似の有料サービスと比較してみました。(どのサービスも数か月単位で受講した場合ディスカウントを受けられることが多いですが、ここでは分かりやすくひと月単位で契約した金額で記載しています)
アプリ名 | 料金 |
スタディサプリ | 月額 2,178円 |
iKnow | 月額 1,510円 |
POLYGLOTS | 月額 480円~6,500円 |
abceed | 月額 2,200円 |
duolingo | 月額 1,100円 |
Real英会話 | 買取 980円 |
なお、類似サービスとして、英単語だけといったように特定の学習に特化したものではなく、一つのアプリである程度完結して英語のスキルを伸ばせるコンテンツが含まれているものをピックアップするようにしました(各アプリ独自の学習方法とサービスを展開しているのでひとくくりにするのは難しいところですが)。
その結果、価格だけの点でいえば「スタディサプリ」は類似するサービスより飛びぬけて価格が安いかと言えば、(もちろん高くはないですが)そこまで安いという訳ではありません。
価格を比較したところで、次にどんなことがこのアプリで可能なのかということを見ていきましょう。先ほど価格を比較した類似サービスと内容を比較していきます。
アプリ名 | 学習できる主な内容 |
スタディサプリ | リスニング、ディクテーション、シャドーイング、英単語、発音チェック |
iKnow | 英単語、ディクテーション |
POLYGLOTS | リスニング、英単語、ライティング、発音チェック、リーディング |
abceed | リスニング、ディクテーション、シャドーイング、英単語、ニュース |
duolingo | 英単語、リスニング |
Real英会話 | リスニング、発声チェック |
このようにしてみると、スタディサプリがカバーしている学習内容はかなり幅広いことが分かります。同じくらいの範囲をカバーしているマルチなアプリは、POLYGROTS、abceed辺りとなってくるでしょう。実際に私もスタディサプリの他、POLYGROTS、abceed共に使用した経験はありますがどのサービスも内容が充実しているのは事実で、どのサービスがユーザーに良いかは個人の目標設定が何かや、学習スタイルの傾向によるのかなと思っています。
が、ここではとりあえず価格の比較ということなので話を戻しますと、POLYGROTSはいくつかの料金体系をそろえておりますが、ある程度制限なく使えるGoldが840円、その上のPlatinumが2,900円となっており、abceedは月額 2,200円ということを考えると、スタディサプリの価格設定はマルチな学習内容をカバーしているアプリの中では比較的価格を抑えてサービスを提供しているといえるでしょう。
一見英語学習サービスのくくりで価格を比較するとコストパフォーマンスの良さが感じられませんが、一つのサービスでカバーできる学習内容の広さを考えると価格を抑えたサービスであると言えそうです。実際これまでにいくつかのサービスを使った私としても、スタディサプリに関しては教材の内容が充実しているので他のサービスと掛け持ちせずこのサービスだけ取り組んだ場合でもある程度の成果は期待できそうです。追ってこちらのサービスでどういった学習内容がカバーできるのかを解説してきます。
さて、スタディアプリの価格についての考察から、いよいよ次のステップで実際にスタディサプリで学習する内容がどんなものなのか徹底解説していきます。
次にどんなことがこのスタディアプリで可能なのかということを詳細に見ていきましょう。
ますスタート画面はこちら。自分の学習記録を細かくチェック出来るようになっています。
学習をした後はこんな感じになります。
この学習記録画面を下にスクロールすると、マイ講座内で自分が学習出来るカリキュラムが一覧になっております。その中から好きな科目を勉強することが出来ます。
スタディサプリのメインとなるカリキュラムは「Lv●」とあるレベル別レッスンとなっており、このレッスン内でリスニング、ディクテーション、発声練習といったような様々な科目が勉強できるようになっております。
イメージし易いように各レッスンで学習出来る科目を大まかに一覧にすると
・レベル別レッスン:リスニング、ボキャブラリー、ディクテーション、講師による動画、発声練習、シャドーイング
・基礎講座:英文法
・1分クイズ:ボキャブラリー
といった感じです。
さて、それでは各レッスンがどんな様子なのかを解説していきましょう。
各4つのレベルに分かれており、さらに各レベルが2パートに分かれているので合計8パートとなります。それぞれのパートが120レッスンとなっており!、合計960レッスン!!あるという充実ぶり。面白いのは、全体のレッスンがストーリー仕立てになっていて、その場面ごとで使われる表現を使いながら勉強していくというスタイルになります。
合計960レッスンという膨大な数のレッスンですが、一つ一つのレッスンがどのような構成になっているのかを見ていきましょう。
ステップ1:会話理解
始めてみると会話文が流れてきます。何度でも再生出来るうえ、リスニングの練習になる会話のスピードが調節できるのが初心者に良いですし、速度を早くすればよりレベルを上げられるので良いですね。
会話を聞き終わって次のスライドに進むと、会話の内容が理解出来ているかを確認する問題が選択式で出題されます。
解答はこのようにすべてのスクリプトが確認できるわけではないのが少し残念ですが、なぜその解答なのかというポイントがしっかりと解説されているのが良いです。
全体として、Naoという主人公を中心にストーリー展開しながら学習が進んでいくので飽きずに進めることが出来ます。一方で、Naoを中心としたストーリーの中である程度登場人物が固定されるので色んなアクセントを聞き取る練習にはなりにくいかもしれません(基本的にアメリカンアクセントとなっております)。
ステップ2:単語イディオムチェック
感覚でいえば、英単語のフラッシュカード的な感じです。制限時間が短いので瞬発的に答えるという点では難しいかもしれませんが、単語そもそもの難易度はそこまで高くないので慣れてくるとゲーム感覚で楽しく意味を確認出来るようになってきます。
ステップ3:ディクテーション
開始とともに音声が流れるので、聞き取った音声をもとに単語をタイプしていきます。間違えるとそこで止まるので、再度音声を聞くなどして違うアルファベットを入力して最後まで完成させます。私はこれまであまりディクテーションの練習をしてこなかったので、最初はこの作業になれずに少し苦戦しましたが、何問解いてみると次第にスムーズになりました。
何度も音声を再生でき繰り返し聴けるうえに、タイピングもすることでより能動的な学習となるので記憶に残りやすくなります。
ディクテーションの問題になっている文に関しては、日常会話で使えるカジュアルなフレーズが抜粋されているので、この問題に出てくるセンテンスをいえるようになるだけでかなり日常英会話のレベルアップが図れると思います。
ステップ4:キーフレーズチェック
正直、見る前は動画だと退屈なのかな~と思っていたのですが、実際に見ると会話をブラッシュアップするポイントがしっかり含まれていて、自然な英会話が出来る実践的な表現が紹介されています。短い尺の動画にもかかわらず非常に充実したコンテンツとなっています。ワンポイントで飽きずにみられる点も良いです。
ここでは画面上に表示される英文を見ながら音読、AIによって自分の音声が認識され正しく発音できているかをチェックできます。外出先などで発話出来ない場合は「声が出せない」を選択して口パクでも練習が可能です。
お手本の音声を聞き、準備が出来たら「発話開始」ボタンを押して発音をチェックします。
発声中は英文は消え、和文のみが表示されるので、和文を頼りに英文を発話する必要があります。発話すると、自分の発音をもとにAIが認識した文章が「あなたの解答」として表示されます。録音は最大3回までし直すことが可能です。
今回は簡単な発話内容でしたが、次第に難しくなると3回発音したところでも完璧な解答にならない場合がありますが、若干異なる解答でも不正解とはならずに「GOOD」などになったりします。発音の間違いに関してはスクーリングでもしない限りなかなか他人から指摘されることはないと思いますが、このレッスン内では単語レベルで間違いやクセを認識できます。
ステップ6:瞬間発話プラクティス
瞬間発話トレーニングを終えると1レッスンの受講が完了し、フィードバック画面となります。
以上が1レッスンのサイクルとなります。お分かりになる通り、1つのレッスン中に6種類のエクササイズが含まれており、いろいろなスキルを強化出来る内容になっております。このレッスンが960個ということは、テキストブックでいえば何冊、何十冊という分量になるので、かなり充実した学習内容であると言えそうです。また、私はとりあえずどれくらいの難易度かを確認するために、Lv1と4を一通り受講してみたところ(あくまでも個人の感覚ですが)Lv1は初中級(エレメンタリー~プレインターミディエイト)くらい、Lv4は中上級(アッパーミディエイト)という印象でした。なので、海外旅行などで基本的なコミュニケーションを英語で取ることを目標にしている方にとってはLv4までの内容をマスターすれば十分目標はクリア出来るのではないかと考えております。
レベル別レッスンの解説を終えたところで、続いては「基礎講座」と「1分クイズ」のカリキュラムについて解説していきます。
「基礎英文法」と「基礎英単語」に分かれおり、「基礎英文法」は全30レッスン、「基礎英単語」は全14レッスン(約1300語)が収録されております。それでは「基礎英文法」から内容を解説していきます。
全30レッスンのうちの一つ「名詞」のレッスンを選択しておりますが基本的にはどのレッスンも同じ3部構成となっております。
チェック問題を解いて理解度を確認→各問題ごとに解説という流れとなっており、ここで今回受講するトピックに対してどの程度理解しているかを測ります。
ステップ2:解説講話(動画)
ステップ3:問題演習(10問)
全体的に細かくトピックが分かれて基本的な文法がカバーされているうえ、かなり分かりやすい解説となっております。基礎英文法(インターミディエイト~)英単語のレベルからすると中級位の単語(confidential、despite、actually、amongなど)が出てくるのと、形容詞、副詞、名詞といったような文法用語が解説の中でどんどん出てくるのでそこからおさらいしたい場合には他のテキスト等が必要かもしれませんが、このレベルが理解出来る方には操作性もかなり良いので学習しやすいと思います。
「基礎英文法」の構成
見やすい画面でスムーズに解答できます。解答後には単語の下に意味が表示されます。
10問すべて解答すると、全体の解答と発音などが確認出来るようになっております。
総括して、見やすい画面でスムーズな操作性でした。収録してある1300語ほどの単語は単語アプリとしての収録数としては多くないので、物足りない場合にはこれを学習し終えたら他の単語アプリと併用するのが良いと思います。
イディオムやスラング、エクスプレッションなどクイズ形式で一問ごとに出題されます。ちょっとした息抜きにもなりますし、内容自体もかなり使えるので表現の幅を広げたい人にピッタリな内容です。
こちらが解答ページ。解説が結構詳しく書いてあって、選択肢に使われた単語の解説や、すぐに使えるフレーズの解説があって知識の幅を広げてくれるネタがいっぱい。
こちらが「スタディサプリ」の「新日常英会話」で学習できる一通りの内容になります。いかがでしたか。筆者も利用してみたところ、リスニングをして、発音してみて、ディクテーションをして、単語テストをして、講師の解説を見て……といったような一連の学習がプログラムの流れになっているのでかなりの充実ぶりかつ、そのエピソードで使用する単語や表現を深く理解出来るように感じています。そういった実際の内容を踏まえると、感覚的には英会話教室に行って習うようなものをアプリを通して出来るというものに近いです。弱点を言えば、学習内容でわからない点を講師の人に質問出来ない、好きな講師が選べないことくらいでしょうか。
スタディサプリの弱点をカバー出来る新日常英会話 英会話セットプラン
もちろんスタディサプリのサービス自体も優秀なので、これを使って学習すれば着実に実力をつけることが出来ると思いますが、ユーザーの中には、「スタディサプリ」が良さそう、もしくは使ってみて勉強しやすいけれど、もっと英会話を実践的に学習していきたい・自分の英語を実際の会話を通してブラッシュアップしていきたいという方も多いと思います。そういう方には、この後解説させて頂く「新日常英会話 英会話セットプラン」がおすすめかと思いますので、以下にご紹介していきます。このプランの流れとしては、以下の通りとなります。
少し分かりにくいかもしれませんが、簡単に言うと先ほど解説してきたスタディサプリの学習内容が①~③となり、「オンライン英会話」にて④を行うということになります。
となると、①~③をスタディサプリで行い、④にてネイティブキャンプの講師陣とともに①~③で学習した内容を実践的に会話しながら学習するというスタイルとなります。
ということで実際にこの「新日常英会話 英会話セットプラン」がどんな感じなのか、オンライン英会話の解説も行っていきます。この「NativeCamp」の一番の強みと言えば、1日25分のレッスンが無制限でいつでも受けたいときに受講できること。もちろん、お気に入りの講師の方が見つかればその方をお気に入り講師として選択して受けることが出来ます。そして、このコースでは「スタディサプリ」の学習教材を使いながらオンライン英会話で実践出来ます。
月額6028円(税込み)が基本料金となり、「スタディサプリ」と組み合わせて「オンライン英会話」が受講出来ることになります。その他に季節ごとや6ヶ月まとめてのお支払いでの受けられるディスカウント料金はこちらで確認出来ます。さて料金を確認したところで早速、セットプランでどのようなことが出来るのか解説をしていきます。
ホーム画面にて講師の選択と教材の選択をすることが出来ます。
スタート画面はこういった感じで、教材の選択と検索条件を指定して講師を検索出来ます。
なお、講師の指定に関しては以下の様にお好みのスタイルで予約をすることが可能です。
一例としてWeekly教材の内容を選択し、実際にレッスンの内容を解説していくことにします。
実際の講義では、教材のスライドと一緒に講師と自分のカメラ画面が出て顔を見ながら講義を受ける形になりますが、ここでは分かりやすいように教材のスライドのみをいかに上げていきます。レッスンを開始するとこの教材を講師の方とロールプレイ形式で読み進めていくため、全くの英会話初心者でも心配することなく講義を受けることが出来ます。
レッスンの流れは下の図の通りとなります。
続いて、5ステップごとにどんなことをするのかを解説していきます。
まず、各ステップに入る前に講義の冒頭で今週のPick Up Key Phrasesをチェックします。
このPick Up Key Phrasesを中心に今回の講義のを学習していきます。
ステップ1 Intro: Substitution
Pick Up Key Phrasesを使ったセンテンスを講師と交互に読み上げていきます。この練習を冒頭で確認したすべてのPick Up Key Phrasesについて行います。
ステップ2 Practice: Role Play
続いて、講師とともにスライドのセンテンスをロールプレイをしながら読み上げていきます。
ステップ3 Apply: General
続いてシチュエーションにあった例文をPick Up Key Phrasesの選択肢の中からピックアップ、適切な内容にして返答します。
ステップ4 Apply: Personal
Pick Up Key Phrasesから練習したいものを選び、自身でセンテンスを作成、講師の方と確認しながら会話をします。
ステップ5 Feedback
最後に講師の方から全体のフィードバックをもらいます。
英会話初心者の方でもスライドがしっかりしているので、何を話せばいいかわからないということはなく、スライドに沿ってレッスンを進めていけば自然に会話の練習が出来るようになっています。またお気に入りの講師を決めてレッスンをすれば、自分のクセや進捗状況なども講師の方と共有してレッスン出来るのもいいと思います。また一方で様々な国籍の講師の方も選べるので、いろいろなアクセントや話し方を聞き取る練習にもなるのが嬉しいところです。
以上が「NativeCamp」による「オンライン英会話」のご紹介でした。
ここまで「スタディサプリ」についてじっくりご紹介してきましたが、この記事を通して皆様が自分にマッチする学習方法を見つけるのにお役立ち出来れば良いなと思っております(テキストもアプリもスクーリングも、長期的な英語学習の中では塵も積もればでお金もかかりますし、また時間も有限なので効率よく行きたいですし……)。
ポイント
「スタディサプリ」に関しては一見価格だけを見ると様々なアプリの中では突出している訳ではないものの、内容をしっかり見てみると一つのアプリで完結して英語力を伸ばせるという点ではかなり優れたコストパフォーマンスを発揮するアプリであるという印象です。またカバーしている内容はかなり分厚いものの、しっかりステップを踏んで学習出来るような内容になっているので、継続して学習がしやすい内容となってるのがこの「スタディサプリ」の強みだと思います。また、ネイティブキャンプと併用した場合にはスタディサプリで事前に学習した内容を踏まえて、講師とともにその学習内容で使用したフレーズなどを使いながら実践練習をするというものになりますので、単純にアプリで学習して伸ばせる実力よりもワンランクアップして、本当に英語を使うシーンでも実践してしゃべれる力を身に着けられるものとなっていると思います。以上、「新日常英会話 英会話セットプラン」のご紹介でした。